2004年にオープンさせた、海外FX業者の中では歴史が古いトレードビュー(Tradeview)
クレジットカードや銀行送金だけじゃなく、スティックペイ(STICPAY)決済にも対応してます。


というわけで今回は、トレードビューの口座開設手順について画像付きで解説します。
トレードビュー(Tradeview)の口座開設時に必要な書類
トレードビュー(Tradeview)は口座開設するさいに、本人確認書類が必要になります。
身分証明書類の画像(右から1つ) | パスポート、免許証、マイナンバーカード |
住所証明書類の画像(右から1つ) | 水道ガスなど公共料金の明細書、住民票、保険証 |
各1つをスマホで撮影して、画像を用意しておいてください。
住所証明書類については、発行から3か月以内が有効になります。
※僕は免許証と住民票で提出しました。
トレードビュー(Tradeview)の口座開設手順
ではトレードビュー(Tradeview)の公式ページを開きます。


取引プラットフォームから1つ選択。
個人的には「メタトレーダー4 X Leverage」が使いやすくて推奨。
スキャルしかしないなら「Cトレーダー」がおすすめ。

通貨は何でも構いませんが円が分かりやすい。

- 姓:苗字をローマ字(例:yamada)
- 名:名前をローマ字(例:kenji)
- ミドルネーム:空欄でOK
- 出生地:japan
- 生年月日:選択する
- パスポート番号:不要
- パスポートの有効期限:そのままでOK
- 国籍:japanを選択

- 国:japanを選択
- 都道府県:英語表記(例:aiti)
- 市区町村:英語表記(例:naka-ku,nagoya-shi)
- 住所:英語表記(例:1-5-9,nishiki)
- 住所「必要な場合」:マンション名など英語(例:303,haitunishiki)
- 電話番号:スマホの番号(例:+819011112222)
- Eメールアドレス:WEBメール(例:zzr@gmail.com)
性別と未婚か既婚か選択する。
住所は英語表記なので、上記の例は「愛知県名古屋市中区錦1丁目5番地9」の場合です。
スマホの番号は「+81」が国番号で、最初の「0」を抜いた数字を入力。

米国市民権に関する情報:日本在住なら「(C)米国市民権や永住権はありません」にチェック
ご職業に関する情報:職業と年間の所得をおおよそでチェック

- 総資産:おおよその金額にチェック
- 収入源の関する情報:当てはまるものを選ぶ
- 米国市民件・永住権に関して:チェックする
- 破産された経験はございますか:該当するほうにチェック

今までの投資経験に関する質問内容です。
該当する項目と取引頻度など、おおよそで構わないので選択します。
投資の経験が全くない状態だと、「追加リスク同意書」の提出が後から必要なので面倒です。

- 年間投資予定額:該当する金額を選択
- 口座の目的:投資の目的を選択
- 口座管理の担当:該当する項目にチェック
「紹介ブローカー名」と「弊社担当や紹介ブローカー・・」という項目は空欄でOKです。

本人確認のため、身分証と住所確認の画像をそれぞれアップロードします。
最後に署名をしてください。
パソコンならマウスで、スマホの人は指でなぞって記載します。


名前、苗字の順番でイニシャルだけでもOKです。

口座開設の申請が終わると、トレードビューから受けつけたというメールが届きます。
口座開設には1日~2日程度を要することが多いです。
以上がトレードビューの口座開設方法になります。